2022年1月13日木曜日

当事者が語るコロナ禍の移民労働者たち 在日ビルマ市民労働組合を迎えて

 39回労働教育研究会

日時:2022年1月22日(土)14:00~16:00
場所:zoom
報告:
Myint Swe(ミンスイ)さん(在日ビルマ市民労働組合・会長)

   旗手明さん(自由人権協会理事、移住連運営委員

主催:労働教育研究会、明治大学労働教育メディア研究センター、法政大学フェアレイバー研究所


いま本に住む外国籍者は300弱。外国にルーツのあるたちを加えると400を超えるともわれており、本社会を構成する員となっている。なかでも移民労働者は、貴重な働き⼿となって社会をえている。しかし、その労働現場や活、またどもたちの実態についてはあまり知られておらず、コロナ禍でより厳しい状況に置かれている。

このたび、ビルマ労働者たちがつくったユニークな労働組合の会長を報告者として迎える。そのの声をとおして、すでに移社会となっている本の課題について考えてみたい。

※当日は「移民労働者の子どもの教育と学校」についても議論の予定。


報告:Myint Swe(ミンスイ)さん

1 コロナ禍における主な労働・医療・生活相談について

2 定住している子どもたちの状況について

 

解説:旗手明さん

1 現在のミャンマーの状況について

2 ミンスイさんについて